似ていると言う声が至る所で聞かれる女優の広瀬すずと関水渚の二人。
正直なところ、最後の一枚は見分けがつきません。
そんな二人に共通点はあるのかな？と気になったので、誕生日や出身地、学校など様々に比較してみたいともいます。
誕生日・出身地
まず、関水渚は1998年6月5日生まれで、神奈川県横浜市出身と言われています。
通っていた学校から推測した場合、緑区になりますが、この横浜市緑区はミッツ・マングローブ、ミュージシャンのテイ・トウワ、PUFFYの亜美（小貫亜美）などの出身地でもあります。
そして、広瀬すずは1998年6月19日生まれで、静岡県静岡市清水区の出身と言われています。
元サッカー日本代表の選手で監督でもある長谷川健太や、漫画家のさくらももこ、ミュージシャンの久保田利伸などが出身です。
どちらも芸能人が多い地域の出身と言えます。
それよりも二人は同じ年の同じ月、6月生まれだということがわかりました。
横浜で関水渚が生まれた二週間後に広瀬すずが清水区で産声を上げていたということになります。
学校・学歴
関水渚は、森村学園中・高等部の出身と言われています。
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これはWikipediaでも掲載されているので事実のようですが、この学校の所在地が横浜市緑区で、中学から通っていたと考えた場合、緑区を含めた学区内の出身という可能性は高いと考えられます。
ちなみに「森村学園」の創業一族の森村財閥は、世界最大級の高級陶磁器メーカーの「ノリタケカンパニーリミテド」を所有する一族です。
そのほか、TOTO、森村商事、日本碍子、日本特殊陶業、大倉陶園、共立マテリアルなどなども、森村グループの企業とのこと。
対して広瀬すずの学歴は清水高部東小学校から、静岡市立清水第六中学校へ進学、その後は、芸能活動をしながら、あずさ第一高等学校に通っていたと言われています。
高部東ミニバスに所属していて、当時交流があった人たちの証言もちらほら。
そして広瀬すずのミニバス時代のプレーの動画を見ると、とてもセンスがいいように見えます。
経歴
関水渚は、2015年に行われた「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」のファイナリストになったことがきっかけで、芸能界に入り、CMデビューは「アクエリアス」でした。
少年誌に初登場で表紙グラビアを飾り、2019年の映画「町田くんの世界」では、1,000人を越えるオーディションの中からヒロインに選ばれ、細田佳央太とダブル主演というシンデレラストーリー。
この映画で第43回「山路ふみ子映画賞」を受賞しています。
その後は、ドラマ「4分間のマリーゴールド」でドラマ初出演を経験し、吉高由里子主演のドラマ「知らなくていいコト」では、出版社に勤める女性を演じていました。
2020年公開予定の映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」では謎の女性にキャスティングされていて、俄然、注目が高まっています。
広瀬すずは、2012年8月に開催されたティーン雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」のグランプリを獲得。
その後は、「天才!志村どうぶつ園（日本テレビ）」でテレビ初出演を果たしています。
そんな二人の共通点はというと、「山路ふみ子賞」を広瀬すずも関水渚もともに受賞していること。
◯山路ふみ子新人女優賞受賞の広瀬すず「出会いが財産になった」｜NEWSポストセブン
さらに言えば、関水渚がヒロインを射止めた映画「町田くんの世界」の製作幹事には日本テレビが名を連ねていますが、広瀬すずが初めてテレビ出演した「天才!志村どうぶつ園」も日テレ系の番組でした。
ということでいかがでしたでしょうか。
顔が似ているだけではなく、よくみてみると意外な共通点があることがわかってきました。
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