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「あの美女アスリートKは今」という題名で、爆報ザ・フライデーで特集された
旅館「喜多八」の若女将、喜多真裕美さん
旧姓は「川崎」ということで、
過去に3回もオリンピックに出場した競歩選手として
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
そんな喜多真裕美さんの現在をご紹介致します。
喜多真裕美さんのプロフィール【出身高校や結婚まで】
1980年に5月10日に生まれた川崎真裕美さん
出身は茨城県笠間市、中学は笠間市立東中学校、
高校は茨城県立下館第二高校を卒業
その後、海老沢製作所、富士通とその競技人生を歩みました。
出典:http://sports.jp.fujitsu.com
高校時代は800mや3000mの選手として活躍していましたが
そのフォームを見たコーチが「競歩に向いている」と気づいたことから
競歩に転向、その才能が一気に開花したそうです。
日本選手権20km競歩では計5回の優勝という快挙。
競歩の各種目での日本新記録を更新し、
2004年のアテネオリンピックから、北京、ロンドンと出場。
それぞれ、オリンピックでの結果は世界の高い壁に阻まれていますが、
当時、国内では敵なしと言っても過言ではないほどででした。
2012年に「旅館喜多八」三代目喜多重光さんと結婚
2012年11月に喜多重光さんと結婚
その後、2013年から金沢製菓調理師専門学校へ入学し
お菓子の勉強に専念。
と同時に石川県内で、中学生の技術アドバイザーや実業団登録をしたりと
競技との関係も持ちつつ、
2013年11月24日に原宿の東郷記念館で挙式を挙げたそうです。
2014年には専門学校を無事卒業し、
2014年4月から旅館「あわづ温泉喜多八」の女将としてデビュー。
現在も、ブログなどでその活躍を見ることができます。
旅館「あわづ温泉喜多八」と三代目喜多重光さん
旅館あわづ温泉喜多八は、奈良時代から1300年を数える歴史ある温泉で
そのお部屋は本格的な純和風造り。
お料理には、懐石料理以外にも、ステーキも扱うことや
一番人気の、
目の前で炊きあがる「釜炊き飯」
が有名。
もともと、魚屋だったという経緯から、
地元の魚介類は新鮮で特に美味しいと評判です。
そしてもちろん、粟津温泉を使用した、お風呂など、
非常に満足度の高い旅館として有名です。
年間2万人の宿泊客が訪れ、年商2億円という規模からも、
そのサービスの高さを知ることができます。
子連れファミリーから、ビジネスグループ、
老年夫婦まで幅広い層から支持される「喜多八」
その中でも、女子大生からの評価が良いとのことで
それはやはり、恋人の聖地と言われる「おっしょべ恋物語」があるからでしょうか?
参考サイト:http://www.seichi.net
真裕美さんの旦那さん、喜多重光さんは
旅館「喜多八」の三代目。
東京大学を出たあと、東京で地元石川の企業の営業を担当。
1年間海外留学を経て、
「自分の国の良さを話せないと駄目だ!」
と感じたことから、旅館「喜多八」の運営にも、
「この旅館の良さ」
をしっかりと構築しアピールするという組織づくり
に力を入れてきたそうです。
お子さんはいないようですが・・・
まだ喜多さんとさんとの間には、まだ子供の存在は確認できません
まだおふたりとも、アラフォーですが、
旅館業務で忙しそうで、その予定もなさそうですね。
過去に喜多真裕美さんは「みらいをひらく」
というTV番組に出演した際にも
「一度やったことは、最後までやり通す」
という言葉が印象的です。
競歩のように
若女将としても、愛する旦那さんや歴史ある旅館のために
ますますの活躍を見せてくれるでしょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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