ここ最近スター性のある選手が不足している日本代表。
本田、香川以降の注目の代表選手とはいったい誰なのだろうか?
一押しの選手は、何といっても金崎夢生だろう。
出典:www.footballchannel.jp
先日の代表戦は、召集後すぐに結果を出し、注目のフォワードであることは間違い。
ここでは彼のプレースタイルや年俸
使用スパイクから恋愛関係まで
まとめてみたい。
海外からのレンタル移籍という異色の経歴
Jリーグの大分トリニータでプロデビュー。
その後、名古屋グランパスに移籍後、ドイツのニュルベルグ、そしてポルトガルリーグに移籍。
そこからレンタル移籍で日本の鹿島アンドラーズに。
そこで大きな活躍しレギュラーを定着させ、ハリルホジッチ監督の目に留まった。
破格のアップ
確実に一歩一歩飛躍させ、出場の機会を手にしているとともに、年棒のアップも目を見張るものがある。
480万でスタートした大分時代が名古屋時代では3500万までに。
その後ドイツでは3800万、ポルトガルでの年棒は不明だが、鹿島アントラーズではなんと9660万にまで上がっている。
クラブとしても、注目の逸材であり、スター性に賭けているのかもしれない。
スパイク
本田や岡崎と同様にミズノとスパイク契約している金崎は
動き出し、スピード
そして幼少期にやっていたフットサル仕込みのテクニックが見るものを圧倒させる。
出典:blog.livedoor.jp
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刷新するごとにデザイン性もアップし
注目のスパイク
出典:item.rakuten.co.jp
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ゴール前の落ち着きや左右両方から正確無比なシュートを打てるのが武器。
さらには相手最終ラインの裏への飛び出すタイミングはピカイチ。
そして、意外と知られていないのが、身長180センチあり、ヘディングでも点を取れる貴重なストライカー。
恋愛と酷似の「プレースタイル」
恋人の話をはじめスキャンダルはあまり聞かないが、メディアとしても協会として、サッカー界として、彼を育てる必要があるのかもしれない。
万能型ストライカーは、前線から積極的にディフェンスをし、後ろの選手からも信頼が厚い。
そしてフットサルでならしたキープ力も自慢の一つ。
今の代表では、ディフェンスもでき、頭でも点が取れ、運動量もある選手が、1トップにフィットするのかもしれない。
岡崎慎司の代役としての金崎夢生というよりは、岡崎よりも金崎という構図を期待したい。
次世代のストライカーとして、ロシアワールドカップでは、しっかりと結果を望みたいものだ。
まとめ
着実に成長を重ね
日本代表の常連となっている彼
日本の得点力不足を
大きく変化させてくれる存在
しかし一番の彼の魅力は
その、
「明るさ」
にあるのかもしれない
*以下日本代表槙野選手のインスタグラムより
最終日。 無事に合宿終わりました。 すんげぇ〜‼︎の原型がなくなった。 #すんげぇ #原型がなくなってきてる #宇佐美貴史#金崎夢生
槙野智章 Tomoaki Makinoさん(@makino.5_official)が投稿した動画 – 2016 3月 8 7:15午後 PST
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