ここでは鏡開き(お餅、酒樽)の由来と意味の解説と、結婚式での掛け声、BGM,コメントを実際の動画で予習していきます。
意味や由来は必要ないという方は中断まで飛ばしておよみください。
鏡開きの意味と由来
そもそも江戸時代の風習で、一年お世話になった身の回りの道具に向けてお供した、餅(具足餅)を新年の吉日に開いて食していたもの
それが現代ではおめでたい席や鏡餅を切り分けることと変化したもの。
鏡割りという表現の「割り」は刃物で切ることを連想させるため、忌み言葉である「開く」とした経緯もある。
鏡は「円満」、開くは「末広がり」を意味し、松の内(1月7日)の後、1月11日に行われる。(松の内が1月15日の地方では1月20日に行われる)
動画で予習
基本的には式場ごとに披露宴の進行などにより、さまざまな方法があるようです。
プランナーさんとしっかり話し会うための参考としてご覧ください。
サプライズ鏡開き、司会の掛け声とともに
二人だけで、司会さんの掛け声とともに、開いた瞬間にBGM
「よーっ!」の掛け声、BGMも純和風
定番「よいしょ×3」でクラッカー!兄弟で共同作業
純和風で列席者の唄の後に、「ひのふの、よいしょ!」
まとめ
以上が「鏡開きの意味。掛け声のやり方その時のBGMとコメントを動画で予習。」でした。
一生に一度の席での鏡開き。
ぜひ、印象に残る素敵な演出を考える、ヒントになることを願っています。 参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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