日本では俳優としてブレイクしたディーンさんですが、スカウトのきっかけにも「音楽」がありました。 オープンマイクのイベントでスカウトされたのです。
音楽で一番伝えたいものは【愛】」そうディーンさんはいいます。愛はポジティブで一番残るもの。セリフを話すのと同じように、歌詞にも思いを込めているといいます。
2016年の締めくくりを音楽で。 そんなディーンさんの2016年の締めくくりのライブ「InterCycle 2016」の出来事などをまとめていきます!
ラジオでも、今やれることはすべてチャレンジして、もうバタバタだった。
と内側の心境を話していました。そんな渾身のライブ、ここでは、横浜を見ていきます!
でライブ「DEAN FUJIOKA Special Live『InterCycle 2016』」@パシフィコ横浜 国立大ホールでの出来事まとめ!
衣装はブラックなジャケット
@DeanFujioka DEAN FUJIOKA SpecialLive『InterCycle 2016』大阪城ホールまであと少しです周りの友人から今年最後に大好きなさんに会えるなんて幸せやんかと言われましたその通りだなぁとLive楽しみにしてます❤️⚔ pic.twitter.com/RISqBqXwcZ
— Caorin (@Caorin4) 2016年12月28日
ラグジュアリーに装飾されたブラックのジャケット。
なんどか衣装を変えたようですが、詳しくはこちらのサイトが詳しいですよ〜 →ディーンフジオカのライブ(横浜)時間や服装を調査!感想レポを紹介! そして、セットリストは、今ある曲を全部やったど〜!みたいな感じ!
ディーンさんの気持ちがあふれんばかりですね!これでもか!っと。
12月22日(木)パシフィコ横浜 国立大ホールセットリスト
01.My Dimension
CD音源よりもダイナミックにアレンジして演奏したということですが、どんな感じ何でしょう???
02.Midnight Messenger mabanua REMIX
「レッツダンス!」という掛け声でディーンが踊り始めたという、ノリノリのナンバーは、ドラマーのmabanuaさんリミックスバージョン。
03.S.O.F.
謎の暗号があるということですが・・・詳細はこちら
「In the Sound Of The Future」だったんですね!しかも、未来の音の中でという意味。 光ればあれば闇も濃くなる。華やかな人でも闇を抱えている。
そんな気持ちがまずあって、人と人の関係と、陰と陽の関係をダンブルミーニングで表現
ベースラインが特徴的でダブステップと言われるジャンルになる前に、実験的な意味でダブステップ風にやりたいとDJスモにゴリ押し。(サビのところ) ディストーションが入ったところで完成としてもいいという曲。
04.Thirsty
喉が乾くではなく、飢えている。っていたほうがディーンさんぽくない?
05.Mr.Taxi
「あなただけしか見えない」と歌い、性別を問わず場内にいた全ての人が頬を赤くさせた。
これは、たまらないですね!きっとあの無邪気な笑顔で・・・
06.April Fool
ミスタースロウの4月1日。これは、ミュージカル風に演奏したそうです。
07.Banana Muffin Blues~Chinese Sword Play
なんと、剣を用いてアクロバティックな武術太極拳を披露!しかも約7分も。「ここをスタートにして歌って踊れるようになりたい」ディーンファンの間でも、一番ディーンさんぽくないと話題の曲ですね。
ここで、一緒に登場したのが、山本千尋、金澤慎治はじめ、中華武術チーム!(後ほどご紹介します) *2017-02-07この名前は「Chinese Sword Play 」と言うそうで、なんとリハーサル初日では、開始30分ほどで練習着が破れてしまったそう・・・
その後マネージャーの方の私服を借りて練習再開したところ、またまた破れてしまったそう(笑) これほど、「Chinese Sword Play 」には気合が入っていたそうです!
08.Why Try To Change Me Now(フランク・シナトラ)
ピアノを弾きながら歌うサプライズ!
演奏後に「緊張したー!」と笑顔を弾けさせたそう!キュートすぎる!
そして、原曲は最近ノーベル賞を受賞して話題のボブディランもカバーしている、フランク・シナトラの曲
09.The Christmas Song(ナット・キング・コール)
「2016年はみんなのおかげで最高の年になりました。これはささやかなお返しです」と雪が降るような演出でナット・キング・コールの「The Christmas Song」も歌唱。
これは、以前にディーンさん自身も歌っているんです!
10.History Maker(「ユーリ!!! on ICE」主題歌)
2016年10月からの始まったアニメ「ユーリ!!! on ICE」の主題歌として世界中で話題になっている曲。
ライブでは、躍動感あふれるアクションを交えてエネルギーを爆発させるようなパフォーマンスをしたそうです。
まさに、歴史を今この瞬間創っている!そんなメッセージなのかもしれませんね!
11.Sweet Talk
スイートトークといえば、青山でのライブで有名です!マキタスポーツさんのライブにて!とにかくスイート・・・
12.Priceless
ディーンさんにしか作れない、値段なんてつけられないこの人生の賛美歌。
こちらは、ウェブに公式のリリックビデオが公開されています。
大声援のアンコールセトリ
13. Midnight Messenger
CDに収録されているのは、英語と日本語の歌詞ですが、本邦初公開となった中国語バージョンで披露!
バックスクリーンに歌詞と対訳が表示されたそう! mabanua REMIXとは違うストレートなポップソング。
14. Showdown
「これが本当に最後の曲だから、歌って、踊って、暴れて、乱れて!」と叫んで演奏したのが「Showdown」 CDでも最後の曲として収録されている、お別れソング的な?位置の曲。
「InterCycle 2016」共演者を出来る限りご紹介!
「InterCycle 2016」チーム中国武術
女優としても活躍する山本千尋さん。元アジアJr.武術選手権大会チャンピオンで、「楽しげなディーンさん」を目撃した金澤慎治さん。
その他のメンバーさんわかりません!すみませんがご存知のかた教えていただけると助かりますm(_ _)m
「ディーンスペシャル」バンド
ベースはKENSHI、DJはDAISHIEN、ドラムはKANTA、キーボードはPENNY-K、ギター兼バンドマスターのSHO なんとなく、ボーカリストのMIHIROとのつながりがあるようですが、その、MIHIROさんがディーンさんのステージを「唯一無二!」と大絶賛しているんです!
@DeanFujioka FBBBの時の事をMIHIROが語ってくれてるよぉ~ 唯一無二だって あの日は確実に俺達の甲子園だって MIHIRO最高#FBBB #MIHIRO #deanfujioka #俺達の甲子園 pic.twitter.com/0Q2MDF2bWq
— mayuco (@mayu_mayuco) 2016年9月8日
ツイートしているmayucoさんがどのような関係の方かわからず申し訳ないんですが、実際にライブに行った方ならその「唯一無二」の意味がわかるのではないでしょうか?
「InterCycle 2016」バックダンサー
さらにバックダンサーには、HIROKIさんOGAWAさんのダンスチーム「Lighthouse」が参戦された模様です!(写真は大阪公演時)
今年ラストは大阪城ホールDEAN FUJIOKA Special live Intercycle2016 パシフィコ横浜に続き2公演ありがとうございました#deanfujioka #ディーンフジオカ #specialliveintercycle #大阪城ホール #dancer pic.twitter.com/KZ7h1I1zyG — OGA【Lighthouse】 (@ogahiroki42) 2016年12月30日
2017年の活動は「逃げ恥」で話題の星野源とのコラボ間近?
そんなディーンさんですが、個人的に一番気になったのは、新垣結衣主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」ので話題の星野源さんとの話し。
星野源とさんとディーンさんの共通点と言えば、そう!同じ事務所「アミューズ」の所属なんですね!(星野さんは音楽活動のみ) そんなふたりのコラボが実現するかもしれません。(勝手な妄想ですが・・・) でも根拠がないわけではないんです!
その発端は、星野源さんがパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」での話から。 自身も音楽と俳優という二足のワラジを履く星野源さんですが、逃げ恥で主題歌の「恋」がヒットして分析をしているんですが、その中で、最近意気投合した人としてディーンさんの名前が挙がっているんです。 こちらより引用
「こんなに盛り上がるとは! っていうぐらい盛り上がりまして。ふたりで話をしているときに“こんなに楽しいことある?”ってくらい。仕事終わったあとも、ずっとiPhoneのミュージック立ち上げて音楽聴きながら、ずっとふたりで話が止まらず」
ということで、偶然仕事で一緒になったディーンさんと星野さんは、「こんな楽しいことあるの!?」というくらい盛り上がったそう。
その現場目撃したい・・・ きっとふたりとも無邪気な笑顔で笑い合っているんでしょうね~ 星野源さんは1981年1月生まれ絵、ディーンさんが1980年8月生まれなので、二人は同じ学年。
事務所も同じということから何かコラボも発生しやすいですよね~きっと! 期待に胸が膨らみます! *2017-01-09早速そのお仕事が判明!星野源さんが連載をしている「AERA」での対談だったようです!1月のゲストということなので、お見逃しなく! →星野源×ディーンフジオカ「アエラ」対談(AERA1/16号) 出典
- https://mdpr.jp/music/detail/1649752
- http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1755396.html
- http://www.kanaloco.jp/sp/article/215108
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00000007-mnet-music
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