遠藤航年俸安すぎる!プレースタイル「おじいちゃん」とは?チャントとスパイクもご紹介!

スポーツ
スポンサーリンク

いつもお読みいただきありがとうございます。

ここでは、U-23(23歳以下)サッカー日本代表でリオオリンピック出場を決め

A代表でも長谷部選手に変わり途中出場を果たし

これからの活躍が益々期待される

遠藤航選手の

プレースタイルや年俸

更には、遠藤選手が使用する、スパイクや

チャント(応援歌)を

ご紹介いたします!

遠藤航選手のサッカー歴出身高校や中学

遠藤 航(えんどう わたる、1993年2月9日 – )

神奈川県横浜市戸塚区出身

愛称 ワタル、フルーツ王子

身長 178cm

体重 75kg

ユース経歴

1999年 – 2004年 南戸塚SC

2005年 – 2007年 横浜市立南戸塚中学校

2008年 – 2010年 湘南ベルマーレユース (神奈川県立金井高等学校)

2010年 湘南ベルマーレ (2種登録選手)

プロ入り前

遠藤航選手は小学校1年生の時サッカーを始めたそうで

小学校6年生の時に横浜マリノスジュニアユース入団テストでフォワードとしてテストに臨み

結果不合格となったそうです。

その頃は、フォワードでありながら試合で得点を取り確実に勝てるような点差がつくと

自ら志願して、キーパーになったり、ディフェンスに加わったりと

当時からその柔軟なプレースタイルだったそうです。

中学ではサッカー部に所属してセンターバックがいなかったため、初めてのセンターバックというポジションに付くことになったそうです。

これが転機となって、その半年後に当時のベルマーレの監督だった曺貴裁(チョ・グィジェ)さんに認められ、湘南ベルマーレU-18からオファーを受けたそうです。 高校進学と同時に湘南U-18に入団   高校2年時に出場した第64回国民体育大会では神奈川県少年選抜のキャプテンとして優勝に貢献しました。

曺貴裁監督は当時の遠藤航選手を振り返って   「当時から一つ聞いたら3つか4つをやってくる選手だった」   と当時から、そのクレバーさのある選手だったそうです。  

プロサッカー選手としての経歴

2011年から2015年まで湘南ベルマーレで活躍   ボールを動かせて、身長が低いのにヘディングが強いという特徴を評価され   19歳ながらチームのキャプテン、PKキッカーを任されたり   その信頼感は年々増していきました。

2016年浦和レッドダイヤモンズ   2014年にも浦和レッズからオファーをもらっていたが、2015年シーズンもはらつかでプレーをしました。

日本代表でのサッカー歴

2009年、U-16日本代表に選出   当時布啓一郎監督が率いるU-19日本代表に飛び級で選出されていました
2014年9月、手倉森誠監督率いるU-21日本代表アジア大会のメンバーとして選出
2015年7月23日、東アジアカップ2015に出場する日本代表メンバーに初選出された。8月2日の北朝鮮戦で代表初出場。
2016年、リオデジャネイロオリンピックの18人のメンバーにキャプテンとして選出されました。

遠藤航のプレースタイルと年俸をご紹介!

遠藤航選手のプレースタイルはまだまだわかりにくいというところが正直なところ

その特徴としては

賢い、動じないメンタル、冷静さ、90分間集中を切らさない、落ち着きなど

そのメンタル的な特徴が多く語られます。

具体的なプレーとしては、相手フォワードとの駆け引きが非常にうまいというところでしょう。

特に旨いのが、相手フォワードとの間合いだと言われています。

ボールを取るために、わざとマークしている相手フォワードとの距離を空けることで

相手チームから見たら、パスを出しやすく見せるのだそうです。

そして、マークしている選手にパスが出る瞬間に一気にパスコースに入ったり

急激に距離を詰めることで、相手の動いを封じるのです。

ちょっとシチュエーションが異なりますが@renren_140628さんがツイートしているように

すぐに飛び込まずに味方の戻りを待って、確実にとれるところまで待つというプレーが一級品です。

https://twitter.com/renren_140628/status/743346489330589696

こちらも派手なプレーではないのですが、遠藤航選手も自ら公言していたように

「縦パス」が素晴らしいです。

@urawareds_POIGさんの仰るとおり、最終ラインでダイレクトでのプレーというのは

パスカットされた時のリスクを考えるとなかなかできないのですが

遠藤選手の場合、パスを貰う前から前線の選手を確認し、すぐに攻撃にてじれるほどの鋭いパスを供給しています。

このシーンでも自陣で囲まれていた状況から、たった2つのパスで、相手のゴール前まで到達し、しかも興梠選手が倒されたことで、FK獲得まで行っています。

これが、遠藤選手が賢いと言われる理由で

90分間常に集中を切らさずに、このようなプレーをできることが

彼が常にキャプテンとして信頼されてきた理由とも言えるのでしょう。

しかしこれらのプレースタイルから、一部では「おじいちゃん」と呼ばれていたそうです・・・

そんな遠藤航選手の年俸は2500万円と言われています。

移籍金としては5000万円ですが、プレーの質からしたらもっと高くてもいいのでは?

というのが、ファンの正直なところ。

リオオリンピックでの活躍によっては大幅な年俸アップも十分に考えられますね。

遠藤航選手使用のスパイク

ナイキ ティエンポ レジェンド 6 iD

https://twitter.com/NikeFootball_JP/status/686004534204841984

遠藤選手のティエンポはNIKEiDでカスタムしたデザインだそうです。

NIKEiDとは

好みの素材やカラーを選び、オンラインでNIKE製品を簡単オーダーメイドできるサービスのことです。

「世界にひとつだけ」のアイテムがつくれというこれからの時代に人気となりそうなサービスですね!

NIKEiDはこちらから

ナイキ NIKE サッカースパイク ティエンポ レジェンド VI HG-E TIEMPO LEGEND VI HG-E 819220108 3234 (ホワイト×ブラック)

遠藤航選手のチャント(応援歌)

2016シーズンから浦和レッズに移籍しましたが

未だネット上では浦和レッズでの新チャントは見つかりませんでした。

以下は以前の所属していた湘南ベルマーレでのチャントです。

酒井宏樹チャント【応援歌】【柏レイソル】【日本代表】

ということでいかがでしたでしょうか?

長谷部誠選手に変わり、日本代表のボランチとしても

すでにその信頼を勝ち取っているように見える遠藤選手。

勝てない世代と言われた、リオ世代の代表として

さらなる活躍を期待したいところですね!

最後までお読みいただきありだとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました