2016年に放送されたディーンさんが登場した「徹子の部屋」でのコメントをまとめておきました〜
アメリカで会社を作りたいとIT系の学校へ・これからはアジアの時代
1980年生まれ、福島県出身。 IT関係の仕事で海外勤務の父から、国際感覚を、ピアノ教師の母から音楽の影響を受けて成長。
千葉県の高校を卒業後、IT関係の勉強のためアメリカシアトルの学校に留学。
911の関係でビザの取得が難しくなり「これからはアジアの時代」だということで、バックパッカーとしてアジアへ飛び立つ。
アジア放浪の旅で、韓国・北朝鮮(一部)・中国・チベット・ベトナム・カンボジア・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアなどおよそ10カ国を廻る。
2004年香港のクラブでファッション雑誌のモデルをやってみないかとスカウトされる。
ディーン:それまで考えたことなかったので最初はやっぱりびっくりしました。「飛び込んじゃおうかな」と生活資金を稼ぐためと、やれることをやってみようと挑戦したら次々に仕事が舞い込む様になる。
2009年にはインドネシアで音楽活動を始める。
日本でのデビューは2012年映画「I am ICHIHASHI〜逮捕されるまで〜」で監督&主演を担当。
人気に火がついたのはNHK朝ドラ「あさが来た」で五代友厚役を演じ、「あのイケメンは誰だ?」と話題騒然に。 私生活は2012年に結婚して双子のパパ
花粉症留学の理由
薬も殆ど聞かないくらい重症。医師にも頼れない、両親もどうしたら良いかわからない。そいう状況のなかで、花粉症にならない場所に行くしかないということでアメリカに行った。
「ディーン」という名前はアメリカのホストファーザーからイングリッシュネームと言った感じで頂いて、学生のときは意識して使ってなかったが、香港でキャリアを初めてから、外国人が地元で活躍するためには、名前を覚えてもらうためにユニバーサルな名前を使って10年くらいになります。
#スマステ 📺【#徹子の部屋】での1コマ☺ 黒柳さん&ディーンさんのラップ😆🎵🎵 pic.twitter.com/qs6VycWxyp
— まめっち📎 (@chokonokoya) 2016年11月19日
SUNDAY MARK’E 765での後日談→【神回】ディーンが語る「徹子の部屋」放送終了後はどんなだった?
妻とジャカルタで過ごした日々は特別【妻とは国際結婚】
ヴァニーナさんとは台湾(台北)で会った。妻の故郷のインドネシアで過ごした日々は特別。
妻はとっても優しい人で、人として惹かれた理由は底にあって、
弱い立場の人や、苦しんでいる人に必ず救いの手を差し伸べるということを行動に移して、自然にカジュアルにできる人。
そういう姿を見てて、こういう形で人を好きになることもあるんだなと。
子供は一卵性双生児の双子性格は全く違う!?
双子の全く違う性格で、女の子より先に男の子のほうはしゃべる。
数字数えたり単語を叫んだり。逆に女の子の方は動物的な叫びが多くて・・(笑)
五代友厚との出会い
最初知らなかったけど、知れば知るほど、感動的な生き方をした人なんだなと思った。 名前を変えて密航という形で海外へいって、パスポートもない時代に船などで、何ヶ月もかけて海外に行って、自分の仲間のコミュニティのために吸収して帰ってきたこと。
明治時代にそれまでの体制を壊そうとした人はいっぱいいたけど、壊したあとのビジョンを持っていたという人はそんなにいなかったと思うんですね。
だから今こうしてパスポートもてるのも五代さんという先輩のおかげだと思うんです。
おばあちゃんには今まで、電話はしていたけど、どこで何をやっているのかはっきりとはわかっていなかったはず、でも、NHKをつければ居るというので、おばあちゃんが喜んでいた。
ピーターラビット
どこの国に行っても親しまれて、時代を経ても今でも残る魅力、年齢関係なく楽しめるというのはすごいですね。
ビアトリクスポター150周年のオフィシャルサポーターとして湖水地方に行ったりした。 自分も知らないうちに知っていた「ピーターラビット」 年齢関係なく、世代を越えた会話もできる素敵な作品。
湖水地方に行ったときは、彼女のが生きた自然の素晴らしさや、都会とは違う生活スタイルなどは素晴らしい。
ディーンさんへの5つの質問
Q:弱点はなんですか? A:グルテンアレルギーなので、普段は十割そばやお米、米粉などを食べてます。
Q:ゴキブリ退治はできる? A:なるべく殺さずに捕まえて逃がそううとします。(男の人で「きゃ」って言って逃げる人なありえない
Q:生まれ変わったら何になりたい? A:僕ピカチュウになりたいです。なんか明るい気分になりません?元気だな〜ッと思って。(すでにピカチュウみたいなもんじゃないですか?)お墨付きをいただきましたね!すごくうれしいです
Q:これからも日本でお仕事を続けるのですか? A:そうですね、いただけるのであればぜひやらせて頂きたいと思ってます。自分としては、今後も世界どこでも作品をやらせて貰いたいなと思ってます。今こうやって祖国でやらせていただいてる機会をもらってるので、大切にしたいと思っています。(ではみなさんどんどんディーンさんにお仕事をオファーして日本から出ないようにしましょう)
Q:私のこと知っていましたか? A:知ってます。実はTMC砧スタジオの奥の方でドラマ取ってたりしたことはあって、ご挨拶と言うか、単純にお辞儀していただけなので(笑)
最後に、徹子さんから番組に出演したことは奥さんに伝えるんですか?と言われ、妻も徹子さんのことを知っているので、伝えるますよ。 とおっしゃっていました。
徹子さんもディーンさんもオープンな方で、まさかのラップでコラボには本当に驚きましたね。 徹子さんの「ボイパ」が見れただけでも感動モノ! そして、SUNDAY MARK’E 765での後日談も最高でした。
ディーンさん、徹子さんからのピカチュウ認定?おめでとうございます! ということで以上で、徹子とラップ!ディーンフジオカ「徹子の部屋」【神回】出演インタビューコメントまとめ…..を終わります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
画像はすべてYoutubeから画面キャプチャ
コメント