ディーンフジオカという俳優は
突然出てきたわけではないと思います。
彼の長年培ってきたその実力を
ドラマ・映画を中心に振り返ります。
そもそもの入り口はスカウト
「ヒップホップが好きで学生時代からラップをやっていました。香港のあるクラブでオープンマイクのイベントをやってたので飛び入りしたら、そこにたまたま香港のファッション誌の編集者がいて『モデルをやってみないか』とスカウトされたんです。
エンタテインメントの仕事をすることはまったく考えたことすらありませんでしたから、モデルも最初は“恥ずかしい”という感覚だったんです」
海外生活ではいつの間にか、果敢にチャレンジすることも身につけていた。
「せっかく人に見込まれたのに、変なこだわりを持って新しい自分のチャンスを失うのはもったいないと考え直したんです。貧乏旅行だったから、お金が目的でしたけど」
最初は１回だけの撮影だったが、その仕事が次の仕事につながり、それが別の仕事に。活躍の場は雑誌からテレビＣＭへと広がった。
「香港のアーティストのミュージックビデオに出させてもらってから演技の仕事も入り、’05年、’06年と香港の映画に２本も立て続けに出演しました。１週間の滞在予定だった香港旅行が１カ月になり、１年になったんです」
‘06年から台湾に拠点を移したが、映画、テレビドラマの出演オファーが途切れることはなかった。’09年にはインドネシアのジャカルタで新たに音楽活動を始め、それ以降は台北とジャカルタを行き来する生活を送っていたが……。
「同じ場所に何週間もいられない生活でした。朝起きると自分がどこにいて、どこに向かっているのか、わからない苦しみもありました……」
出典：女性自身
ディーンフジオカ出演のテレビドラマまとめ【台湾・日本】
台湾時代
台湾(2006/5)「極道学園」新堂定役／監督：龍冠武・林合隆、製作：柴智屏
台湾(2006/6)「轉角遇到愛」安藤楓役／監督：林合隆、製作：柴智屏
→Dean Fujioka 轉角遇到愛 Corner With Love MV
台湾(2008) 「不良笑花」賈思樂役／監督：張博昱、製作：柴智屏
台湾(2013/6) 「就是要你愛上我」Dean Kamiya役／製作：三立電視
台湾ドラマ「王子様をオトせ！」（原題：「就是要○愛上我」）では、主演の台湾人気アイドル・アーロン（飛輪海）演じるチー・イー（社長）の同僚で宿命のライバル・Dean Kamiya役で出演。女たらしだが情にも厚く仕事もでき、さらに、ウィットに飛んだキャラクターが、じつに魅力的に画面を通して伝わってくる。きっとそれは見ていた台湾の女性の心も釘付けにしていたに違いない。もちろん日本の女性の目から見ても、こんな同僚がいたらいいなーと思わずにはいられない存在だ
出典：いまトピ
日本時代
日本(2014/8）「撃墜 3人のパイロット」楽以琴役/制作：NHK
日本(2015/7)「探偵の探偵」桐嶋颯太役/制作：フジテレビ
#ネプリーグ #nepleague #fujitv #探偵の探偵 #JapaneseTVseries #cx
Dean Fujiokaさん(@tfjok)が投稿した写真 – 2015 6月 21 3:27午前 PDT
日本(2015/9) 連続テレビ小説「あさが来た」五代友厚役/制作：NHK
楽も苦も時過ぬれば跡もなし、世に残る名をただ思うべし。#薩摩歌 #五代友厚 #NHK #japanesetv #あさがきた
Dean Fujiokaさん(@tfjok)が投稿した写真 – 2015 10月 6 10:08午後 PDT
日本(2016/1)「ダメな私に恋してください」黒沢歩役/制作：ＴＢＳ
今日の #ドSちゃん #ダメ恋 #tbs #tokyosadistic
Dean Fujiokaさん(@tfjok)が投稿した写真 – 2015 12月 3 8:44午後 PST
ディーンフジオカ出演映画まとめ【香港・台湾・日本】
香港時代
(2005/12)「八月的故事」平安役／監督：麥婉欣(ヤンヤン・マク)、脚本：陳慧 香港
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(2006/10)「七月好風」道人役／監督：譚國明(スタンリー・タム)、脚本：陳慧 台湾(2007/11)「夏天的尾巴」不破朗役／監督：鄭文堂、脚本：詹馥華・鄭文堂・鄭宜農 台湾(2011)「セデック・バレ」宮川通信兵役／監督：魏德聖、脚本：魏德聖
台湾時代
(2011/12)「夢の向こう側～ROAD LESS TRAVELED～」Yi役／監督：洪天祥、脚本：洪天祥 (2012/9)「ハーバー・クライシス＜湾岸危機＞ Black & White」李智勇役／導演：蔡岳勳
日本時代
日本(2013/11)「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」監督・主演・主題歌
日本(2014/10）「シャンティデイズ 365日、幸せな呼吸」篤司役/脚本・監督：永田琴
この映画、「日本初、劇場体感型ヨガ・ムービー」ということで、異なる性格と背景を持つ女性2人がヨガを通じて成長していく姿を描く、女性が元気をもらえる作品だ。若手女優の門脇麦と、映画初出演のモデル道端ジェシカがW主演。ディーン・フジオカは道端ジェシカ演じるKUMIに思いを寄せる写真家の篤史を演じている
映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』予告編
日本(2015)DANCE! DANCE! DANCE! Director: Ken Ochiai (落合 賢)
日本(2015)「NINJA THE MONSTER」主演：伝蔵役/監督：落合賢
ついにこの日がきた！#にんにん #ninjathemonster #松竹 ##shochiku #ninja #denzo #kyoto #japan #伝蔵 #太秦 #uzumasa
Dean Fujiokaさん(@tfjok)が投稿した写真 – 2015 11月 7 7:28午後 PST
映画の知り合いも幅が広いです＜JKT48の監督と？＞
Dean Fujiokaさん(@tfjok)が投稿した写真 – 2014 6月 4 8:38午前 PDT
まとめ
様々な経験をしてこれからの成長が非常に楽しみなディーン・フジオカ。
人生をサバイブをしていく中で
自然な流れでやっていたという「俳優業」多くの人が憧れる俳優だが
この人にとっては人生を生きていくためのお仕事なのである。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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